インパネは木目にしようと思いましたが、これからのジオラマ制作にも時間がかかるので、一色にしました。
新しいキットなので、デカールはしっかりしていて貼りやすいです。
座席を取り付ける前に、ジオラマに固定するためのボルトを仕込みます。
座席を取り付ける前に、ジオラマに固定するためのボルトを仕込みます。
まずはキリで孔を開けます。
シャーシに孔が開きました。
なんか勿体ない気もするのですが、しっかり固定させるためには止むを得ません。
ボルトはプラリペアで取り囲むような感じで固定させます。
念のためボルトは二ヵ所に付けておきました。
どちらもシートの下になるので、見えることはありません。
ちなみに、プラリペアの液体の方が無くなってしまったのですが、この液体の代わりにタミヤセメントを使ってもプラリペアはしっかり固まってくれるんです(笑)
シートやシフトノブなののインテリア用のパーツを取り付けます。
シートに取り付けるメッキパーツは、シートの部分の接着面だけだと取れそうだったので、根本の部分に木工用ボンドを付けておきました。
ここは絶対に見えなくなるところなので、見た目は気にしなくて大丈夫。
鉄チンホイールにTOYODAマークが付いたメッキーパーツを取り付けます。
タミヤセメント等のスチロール系樹脂用の接着剤で接着させる際は、接着面のメッキを剥がさなければなりませんが、その工程で剥がしてはいけないメッキまで剥がしてしまいそうだったので、メッキ剥がしを行わず、コニシ ボンド GPクリヤーを使用して貼りつけることにしました。
TOYOTAマークが付いたメッキパーツと樹脂の鉄チンホイールの両方に コニシ ボンド GPクリヤー を付けて、ギュッと圧着させます。
コニシ ボンド GPクリヤー は接着面の両方に付けるのがポイントです。
ゴムタイヤをはめ込みます。
ゴムタイヤをはめ込みます。
先ほどと同じ要領で コニシ ボンド GPクリヤー を付けて、スペアタイヤカバーにもメッキパーツを取り付けました。