さぁさぁ、お待ちかねのジオラマ制作に入ります。
ジオラマのキーワードは、”日本のレトロな自動車”、”愛知ナンバー”、”社長さん”(笑)です。
キットに付いているデカールが愛知ナンバーなので、あえてテーマに入れてみました。
でも、愛知県は、名古屋の駅周辺にしか行ったことがありませんので、”日本のいいところ”という風に解釈したいと思います(笑)
あ、お花はもちろん入ります。櫻の一番好きな花です。あ、既にネタバレですね(笑)
今回ベースのベースとして買った額は、木の枠かと思いきや、樹脂製でした(悲)
ということで、底になる部分は、木工用ボンドではなく、プラリペアで固めていきます。
ジオラマのレイアウトを考えています。
この時点ではまだまだ夢いっぱい。
制作を進めてゆくにつれて現実に直面することになります(笑)
ほぼ形が決まりましたので、マジックで大体の線を引いておきます。
今回のジオラマにも川が流れます。
川は通常スタイロフォームを重ねて深さを作ります。今回もそうするのですが、今回制作するジオラマは上に向かっての立体感も大事にするので高くなることが予想されます。そういうことで、少しでも低く抑えるために、スタイロフォームをカットして川の深さの足しにすることにしました。
高さを少しでも抑えたいのは、全体のバランスを保つためです。
スタイロフォームの接着は、木工用ボンドを使用します。
もっとスタイロフォームに合った接着剤があると思うのですが、それがわからないでいます。
ただ、木工用ボンドでも十分な強度は出るのは出るのですが。
木工用ボンドを塗って接着させたいスタイロフォームをギュッと押して圧着させます。
1分位押さえるのをするかしないかで、強度が全然ちがうんです。
それほど大きくない目地はパテ替わりに木工用ボンドを使用します。
ラッカーパテなんか塗ったら溶けて大変なことになりますからね(笑)
これでジオラマベースの原型の製作は完了です。