タミヤ ワーゲン シトロエン11CV の製作に入ります。
パーツ数は少ないので、組み立てはスイスイいきますね(笑)
こんがらがることもないので、民間、軍用の2台いっぺんに製作してしまいます。
パーツはどんどん切り離してしまいましょう。
小さいからこそ、バリ取りなどは丁寧にやらなければなりません。
1mmのバリだとしても、実車なら4.8cmの出っ張りですからねぇ(汗)
パーツの合いは最高です。
2台分でもあっという間に形になってくれますョ。
サーフェイサーは吹くかどうか迷いましたが、手を抜かずに2台とも吹き付けました。
サーフェイサーを吹き終えました。
とても綺麗なモールドですね!
軍用車の方は、ワーゲンと同じようにパンダ塗装にします(笑)
シャドウを付け終わりました。
軍用のボディカラーは、スタンダードに Mr.COLOR 40 ジャーマングレー にしました。
エアブラシで塗装しながら、シトロエン11CVの場合にはシャドウは無いほうがいいかも、と思えてきて、ボディカラーですっかり消してしまいました。
あとで出てきてしまうかもしれませんが、目立つくらいに出てくることはないでしょうから、それはそれで良しとしましょう。
これは、ワックスを塗っているのではありません(笑)
エナメル塗料のフラットブラックとフラットホワイトで作ったグレーの塗料を指で擦り付けています。
乾くとどうなるかと言うと・・・
これは、ワックスを塗っているのではありません(笑)
エナメル塗料のフラットブラックとフラットホワイトで作ったグレーの塗料を指で擦り付けています。
乾くとどうなるかと言うと・・・
民間用車両のシトロエン11CVは、Mr.COLOR SUPER METALLIC スーパーファインシルバー でメッキ系パーツを塗装します。
フォルクスワーゲンの時に使用した、Mr.カラー スーパーメタリック メッキシルバー ネクスト よりも、櫻はスーパーファインシルバーの方が扱いやすいです。
プラスチックへのツキもこちらの方が良いように思います。
Mr.COLOR SUPER METALLIC スーパーファインシルバー でメッキ系パーツを塗装中。
下地にブラックを吹いておくのは、お約束です。
タイヤの細かい部分も塗ります。
この軍用車のこの部分は、泥表現で隠れて見えなくなってしまいますが、気持ちの問題として塗っておきます。
タイヤの細かい部分も塗ります。
民間車の方は、ちょっと派手目にするので、タミヤ エナメル塗料 X-12 ゴールドリーフ で塗ることにします。
タイヤの細かい部分も塗ります。
とても細かいのですが、しっかりとしたモールドに助けられてはみ出てしまうことはありません。
民間車のホイールの塗装ができました。
民間車両のフロントグリルの墨入れを忘れていましたので、ここで入れます。
軍事車両のパーツ全景。
シンプルに塗装を仕上げました。
泥などは、ジオラマの製作時に付けていきます。
こちらは民間車両のパーツ全景。
対照的にするために派手目の塗装にしました。
ボディ塗装のために取り付けた持ち手用の突起を取り外します。
ここで失敗はできませんので、慎重に取り除きます。
軍用車両のシャーシ。
民間車両のシャーシ。
シャーシにボディを搭載して完成です!!