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模型大好き!~情景家・櫻和春のジオラマ製作 / ラジコン製作

 

Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー ~ラジコン製作記

Axial(アキシャル)・SCX10 の2台目を買ってしまいました(笑)

もう、勢いというか、とにかく買うしかないんです。この SCX10 は、それくらい作っても、走行させても非常に楽しいマシンなんですね。

ただ、ボディは、ジープ・ラングラーばかりというのも何ですから、情景家・櫻和春らしく、ちょっと面白いものを作ろうと思います。

そして完成した暁には、棚に飾ることなく、走行させます!

そう、この、ランドクルーザー40・トラギーも Fun To Drive するですよ!

いよいよボディの製作に着手です!
Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー

Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 その3(ボディ・ロールバーの製作)



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ ランドクルーザー40 スペアボディ 今回の、ランドクルーザー40・トラギー製作で要となるのがこの2つです。

タミヤ・ランドクルーザー40のスペアボディセットと・・・



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ Axial SCX10 Roll Flat Bed Set AX80046 Axial SCX10 Roll Flat Bed Set AX80046 です。

SCX10 Roll Flat Bed Set は、SCX10 Trail Honcyo Body の荷台側(ロールバー側)のパーツです。



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ ボディリヤ側の製作 まずは、これがあるから”トラギー”という部分。リヤ部分から製作していきます。

画像は、Axial SCX10 Roll Flat Bed Set AX80046 の中身です。

ロールバーから床から、全て揃っています。

最初からフルスクラッチしようかとも思っていたのですが、ホンチョボディの後ろ側があまりにもカッコ良かったので、そのままいただくのも悪くないかな(笑)ということで、既製品を使わせていただきます。

この記事を読んでいただけた方も同じようにしていただくだけでできちゃうのできっとお役に立てるかなと(と言い訳してみたり(笑))。



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ 床面の塗装 最初に床の塗装から入ります。

もうここは、冒険することなく、鉄板の色(タミヤ・ポリカーボネート用スプレー PC-12 シルバー)をシュッと吹きます!



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ ボディ塗料の乾燥中 薄く吹いては・・・乾かして・・・



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ 塗装は乾いては塗り、乾いては塗り また、シュッ。

を繰り返します。うまくできるかどうかは、どちらかというと、技術というよりも根気です(汗)



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ 床面の塗装の完了 透けなくなったら、シルバーの塗装完了です!

あとは乾燥するのを待つだけです。

とにかく、乾燥は大事。焦らずに待たなければなりません(でもこれがなかなかできないんですけれど(汗))



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ ポリカーボネートボディのカット 今回は、3時間位待ってカット作業に入りました。

でも、本当は、これでも短過ぎ。ちょこっとカッターの先端でも触れたものなら、傷風に剥がれてしまう可能性が高いです。



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ ボディ塗装裏面の仕上げ ボディをカットしてから、裏側をマスタードイエローで吹いてみました。

鉄板の裏だからシルバーでも良かったのですが、両面同じ色っていうのが面白くなかったんです。

何よりも、自分が楽しいことがまず大事(笑)自分が楽しいことだから、こうやってサイトを運営して、「みなさんもやりましょうョ!」って胸を張って言えるんですから(笑)



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ ボディ保護塗膜の剥離 このラミネートを剥がすのは、いつやっても楽しいですよね~(笑)

結構、多くの方がストレス解消になるんじゃないかと思っています。



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ PS-55 フラットクリヤー あまりピカピカしているのも何なので、タミヤ・ポリカーボネート用スプレー PS-55 フラットクリヤーで軽くつや消しにしました。



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ 燃料タンクのステッカーこのステッカーは何?ツールボックス?と思っていたら、燃料タンクであることがわかりました。そういえば中央にあるのは給油口ですね。
さぁ、今回のランドクルーザー40・トラギーの最もシンボリックな部分の製作に入ります。

ロールバーの組み立てです。



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ ロールバーの組み立て


Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ ロールバーのビス留め ロールバーは、全てビスで固定していきますから、山から転げても、ちょっとやそっとでは外れません。

数年前に、ローバー・ディフェンダー90でルーフラックを製作した際には、プラリペアをメインで使用しましたが、接着面が少ないところはやはりやや固定力が弱かったです。やはり、基本はビス留めなのでしょう。



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ ロールバーのデザイン 随所に曲がりが入っていて、デザインにも手を抜いていないことが良くわかります。

どおりでカッコイイわけですね。



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ ロールバーの組み立て完了 ロールバーが組み上がりました。

これだけだとちょと良くわからないかもしれませんが、上下はこのままで、手前が後ろ側となります。

ここにスペアタイヤが入ると、急にそれっぽくなってきます(笑)



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ スペアタイヤを固定するパーツ これがスペアタイヤを固定させるためのパーツです。

三点支持なのでちょっとやそっとで取れてしまうことはないでしょう。

でも、取り付けるのにはちょっとした工夫が必要なんです。



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ 脚に塗料を付ける タミヤのボディなどは、孔を開ける場所に軽く窪みが入っているので、穴を開ける位置がわかりやすいのですが、Axialのボディにはそれがありません。これは、トラギーの鉄板ベッド(笑)でも同じことです。

ですので、こんな風に塗料を足に塗って・・・



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ 塗料を押し付ける ペタッと押し付けます。



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ 孔を開ける位置の確認 はい、これで穴の位置がわかりました(笑)

かなりベタな方法ですが、確実な位置がわかりますので、これでいいんです(笑)



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ 孔を開ける位置の確定 ピタッと決まりました(喜)



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ ロールバーの取り付け 最後は、鉄板ベッドにロールバーを取り付けます。

ここはビスを入れる場所が明確ですので、ピンバイスで孔を開けるのは楽チンです。



Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー 製作記 ~ ボディリヤ部分の完成 もうこれで、しっかりトラギーしてますね!

さぁ、次がランドクルーザー40・トラギー製作の最後の工程、キャブ部分の製作です!

次の頁は、 Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー トラギー(Truggy) 製作記 その4(ボディ・キャブの製作)

 下記からAxial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー トラギー(Truggy)
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ラジコン製作記



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