模型大好き!ロゴ
模型大好き!~情景家・櫻和春のジオラマ製作 / ラジコン製作

 

タミヤ・ランボルギーニ・チータ ~ラジコンレストア記

「模型大好き!」では初めてのラジコンレストア記のお届けです。

タミヤの名ラジコンであるランボルギーニ・チータのレストアの実況中継です。
タミヤ・ランボルギーニ・チータ

タミヤ・ランボルギーニ・チータのレストア記 その5(ボディの塗装・組み立て2)



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~ジャーマングレーとフィールドグレー これは、パソコンの画面です。

車内の床の色と、シートの色を調べているんです。

車内はジャーマングレイで、シートはフィールドグレイ(やっぱりグレーじゃなくてグレイ(笑))と書かれているのですが、良くわかりませんでしたので確認したんです。

ミリタリー系を作らないので、この辺の塗料は持ち合わせがありませんので、自分で調合することにします。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~ジャーマングレーの調色 ジャーマングレーは、グレーでもかなり濃い目のようですので、ホワイトに少しずつブラックを加えていきます。

調合途中の薄いグレーを少しだけ別容器に移しておきます。

これで、フィールドグレーをつくります。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~フィールドグレーの調色 フィールドグレーは、さきほどのグレーにグリーンを加えてつくりました。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~シートのマスキング シートの足の部分はフラットブラックが指定されていますので、パーツが別々になっていると良いのですが、ここも接着済でしたので、マスキングをして塗装することにします。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~車内の塗装~サーフェイサー吹き 室内は、ジャーマングレイで塗装しますが、その前にサーフェイサーを吹いておきます。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~シートの塗装~サーフェイサー吹き シートは少し明る目にしたかったので、ホワイトサーフェイサーを吹きました。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~車内の塗装~エアブラシ塗装1 いよいよ車内の塗装開始!

この広範囲は、エアブラシでいきましょう。

ハンドピースを握っているだけでもシアワセ(笑)

この重みと金属感、そしてピカピカなところ、さらに触り心地など、何て言ったら良いかわかりませんが、大好きな道具です。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~車内の塗装~エアブラシ塗装2 タミヤ・ランボルギーニ・チータの車内の塗装が完了しました。

後方には四角い穴があるので、覗いて見た時にもおかしくならないように、奥の裏側もしっかり塗装しました。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~シートの塗装~エアブラシ塗装 シートもエアブラシでフィールドグレーに塗装しました。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~ドライバーフィギュアの塗装1 ドライバー人形は塗装済でしたが、ちょっとカラフル過ぎて、どうしても、ランボルギーニ・チータの世界観にマッチしません。

ここは、以前のオーナーさまには申し訳なく思いつつ塗装しなおすことにしました。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~ドライバーフィギュアの塗装2 乾燥中。

塗装途中のモノって、何となくかわいい感じになることが多いですね(笑)



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~金アミ 金アミもきちんとあるんです!

こんなにパーツが揃っているタミヤ・ランボルギーニ・チータは、かなり珍しいです!

きっと、これまでのオーナーさまがコツコツと集められたんだと思います。

その情熱を称えつつ、感謝しながら組み立てを進めます。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~金アミの取り付け1 横幅が少し長いので、カットして両端にあるパーツと一緒に接着させます。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~金アミの取り付け2 本物の金アミですから、リアルなのも当然ですね!

今はメッシュっていうんでしょうけれど、組立説明書に”金アミ”っていう表記がなされていましたので、それを踏襲してみました(笑)



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~車内をシャーシに載せてみる 我慢できず、車内をシャーシに搭載してみました。

これだけでも、タミヤ・ランボルギーニ・チータの風格を感じます。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~シートの塗装完了 このシートの色、なかなかマッチしているんじゃないかなぁ・・・と思うのは櫻だけでしょうか。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~車内をボディ本体に組み込む いよいよ、ボディと車内の取り付けです。

ここはさすがにビス留めとなります。



タミヤ・ランボルギーニ・チータのボディ製作 ~ネジロック材で丁寧に作る ビスには一つ一つネジロック材を付けて、容易には外れないようにします。

タミヤ・ランボルギーニ・チータは、絶対に手を抜いてはいけないキットですので、丁寧に工程を進めます。

次の頁は、 タミヤ・ランボルギーニ・チータのレストア記 その6(ボディの塗装・組み立て3)

 下記から タミヤ・ランボルギーニ・チータ
に関する各記事の1ページ目に進めます。 Top Page


ラジコン製作記



ラジコン完成画像



ラジコン走行動画

現在このキットの動画はありません。
 



楽天でお買い物MOKEI DAISUKI SPONSOR 楽天でお買い物。


Back to Top