めちゃめちゃ貴重なラジコンが手に入りました!
タミヤ・ランボルギーニ・チータ です(大喜)
新品が10万円を超えている今となっては、このように大変良い状態の中古キットを手に入れることができたのは奇跡かもしれません!!と思えるほど、櫻にとっては幻かつ憧れのラジコンなのです。
タミヤが初めて発売したオフロード・ラジコンは、コンバットバギー XR311 ですが、コンバットバギー XR311 は2012年に再販されているため、櫻にとって、幻という感じは無くなってしまいましたが、当時、コンバットバギー XR311 に次いで発売されたオフロードラジコンである、この ランボルギーニ・チータ は、2014年になっても再販の兆しすら感じられないので、何としても手に入れた!と思っていたのです。
当時、櫻が(おそらく)小学2年生だった時、友人のK林君のお父様が持っていて、庭で走らせていたのを見かけたのが、タミヤ・ランボルギーニ・チータを目にした最初でした。
ラジコンというよりもプラモデルに近い精密なボディで、”走るミニチュア”にすっかり引き込まれてしまいました。
その思いはずっと忘れることはありませんでした。
実は、櫻は、この タミヤ・ランボルギーニ・チータ を一度所有していたことがありました。
社会人一年生の時にコツコツと給料をためて、箱付き・未組み立てのキットを某オークションで落札して持っていたのです!
ただ、その数年後に、必要に迫れらて手放してしまっていました。
そんなこともあり、この タミヤ・ランボルギーニ・チータ は、櫻にとって、かなり思い入れのあるラジコンマシンの一台なのです。
今回、運良く手にすることができた タミヤ・ランボルギーニ・チータ は状態は良いとはいえ、発売から40年近くになる古いキットですし、そもそも走行暦のあるマシンですから、あちこちリペアが必要です。
今回のレストアは タミヤ・ランボルギーニ・チータ のオリジナル性を壊さないように、極力手を入れないで、最低限のところまでに抑えたところでレストアをしていきたいと思います。
次のページでは、手に入れたキットの様子を実況中継します。