※見出しの番号は、タミヤ・CC-01・FJクルーザー組立説明書の工程番号に準じています。
1.ピニオンギヤの取り付け
モーターのマウントパーツは、ピニオンギヤの枚数に合わせて穴位置を決めてビス止めします。
20枚と16枚のピニオンギヤが取り付けられますが、標準で添付されているのは、16枚のピニオンギヤなので、16と書いてある穴を使用します。
540モーターに16Tピニオンギヤとモーターマウントの取り付けが完了しました。
2.フロントデフギヤの組み立て
フロントデフギヤの組み立てです。
以前のCC-01はクリーム色のギヤでしたが、FJクルーザーのCC-01シャーシは画像のようにブラックに変更されています。
触った感じもちょっと変わったように思います。FJクルーザーに添付のギヤの方が繊維っぽい感じというか・・・もしかしてグラスファイバーでしょうか!?
CC-01シャーシはリヤ側しかデフロックができない仕様になっていますので、フロント部のこの工程は組立説明書のとおり素直に組み立てます。
CC-01のフロントデフギヤで注意したい点が2つあります。
そのうちの一つがデフギヤを定位置に収めることとデフギヤケースのフタの役割をするこのパーツの取り付け方です。
このカバーには突起が3つあり、また、ギヤ側にそれを受けるように見える穴が3つあることから、カバーの突起をギヤ側の穴に挿して固定したくなるのですが、実際はこの突起はべベルギヤ(小)の軸を押さえるように取り付けるのが正解となります。
注意点のもう一つは、フロントデフギヤのカバーを固定させる3本のビスの大きさです。
CC-01のフロントデフギヤのカバーは、2.6×10mmのタッピングビスを使用しますが、このビスが入っているビス袋詰めには、3×10mmのタッピングビスも入っているので、間違いやすく注意が必要です。
画像向かって左側がフロントデフギヤのカバーを固定する2.6×10mmのタッピングビスです。
もし左側の3×10mmタッピングビスで固定しようとすると・・・きついながらも一応そのまま固定できてしまいます(ちょっとヤバイ感じがするくらいきついと思いますが)。
ただ、ビスの頭が出てしまうと思いますので、組立説明書の”4、ギヤの取り付け”でシャーシ兼用のギヤケースに収めることができなくなり、全ての間違えた人々はそこで気づくことができ
ます(笑)
ということで、フロントデフギヤの製作は完了です。
3.スパーギヤ、カウンターギヤの組み立て
スパーギヤ(大きいほう)とカウンターギヤ(小さいほう)の製作は特に問題なく製作できると思います。
強いて言うなら、スパーギヤの軸の先に付いている部品(G1部品)と、カウンターギヤの軸の先に付いている部品(G2部品)の違いに気を付けることでしょうか。
4.ギヤの取り付け
モーターコードの端子を曲げておきます。こうしないとモーターのお尻(笑)が上がってしまい、シャーシにうまくマウントできません。
左から、フロントデフギヤ・カウンターギヤ・スパーギアです。
グリスは何ヵ所かに軽く付けておきます。
付け過ぎるとグリスが飛び散るだけなので”ちょっとだけ”と思って付けたくらいでちょうど良いです。
ギヤのカバーをかぶせてビス止めしたらフロント部のギヤ関連の工程は完了です。
5.ドライブギヤ、フロントダンパーマウントの組み立て
フロントダンパーマウントになるD13パーツは柔らかいので、5mmピローボールをねじ込みすぎないように注意します。
6.ドライブギヤ、フロントダンパーマウント、プロペラシャフトの取り付け
フロントダンパーマウントを取り付け、別に6mmピローボールをねじ込んでおきます。
6mmピローボールには、次の工程でフロントサスアームが取り付けられます。
ドライブギヤをシャーシ一体になっているギヤケースに組み込みます。
摩擦が起きる部分にはセラミックグリスを適量塗っておきます。
ドライブギヤのカバーをかぶせて3×10mmタッピングビスで固定します。
リヤ側のダンパーマウントとして、5mmピローボールをねじ込みます。
ドライブギヤにプロペラシャフトを5mmイモネジで固定します。
プロペラシャフトのユニバーサルジョイント部分を押し込み過ぎないように注意します。
シルバーのユニバーサルジョイントとつや消し黒のイモネジが男のロマンを感じさせます。って思うのは櫻だけ・・・ですよね(汗)
7.ステアリングワイパーの組み立て
B6、B9部品に5mmピローボールをねじ込みすぎないように注意します。
軽く入ってしまうので、調子よく締めすぎるとねじ山を壊してしまいます。
簡単なものではありますが、こういう機械的な構造部分が大好きです。
微妙な角度のパーツがありまあすが、それは大きな意味があって角度を付けてあるわけで、設計者が知恵を絞ってCADで図面を引いていくわけですよね。時には技術者どうして議論してみたりと。
ラジコンの設計がどのように行われるか知らない櫻は、そういうドラマを勝手に想像しながら製作を進めています(笑)
設計の現場では、コストやら納期やらいろいろな縛りがあるでしょうから、想像以上の苦労があるんだと思います。
特にCC-1は、ロングセラーの名シャーシですから、設計者だけでなく、全ての技術者の方の英知が濃縮されているということですよね。
そう考えると、やっぱり丁寧にじっくり味わいながら組み立てなければなりません。
8.フロントロワアームの組み立て
組立説明書にはグリスを差す指示がありませんが、スイングアーム関連のシャフトの可動頻度は高いと思いますので、念のためグリスを差しておきます。
この可動部分にグリスを差す指示が無いのは、初代CC-01の三菱パジェロメタルトップワイドの時から一貫していますので、もしかするとセラミックグリスはこの樹脂を侵すのかもしれません。あるいは、セラミックが樹脂を削ってしまうのかもしれません。
櫻はグリスを差すことにしましたが、タミヤの組立説明書に漏れがあるとは思えませんし、伝統あるCC-01シャーシの組立説明書として、どのキットにも一貫してグリスを差す指示が無いのは、それなりに意味があると思いますので、オイルスプレーを差す程度にとどめておくのが無難なのだと思います。
フロントロワアームとその周辺の組み立てが完了しました。
わかる人には、これだけを見てもCC-01だとすぐにわかりますよね(笑)
9.ステアリングワイパー、ボディマウント、フロントロワアームの取り付け
前の工程で6mmピローボールをねじ込んでありますので、そこにサスアームをはめ込みます。
ラジオペンチでパチッと入れるのですが、その時に、ピローボールにもサスアームにもラジオペンチの跡が付いてしまうのが難ですね。
傷を付けないためにラジオペンチにティッシュを挟むと、ピローボール側が滑ってなかなかうまくいかないんです。
CC-01 タミヤ FJクルーザーはラジコンですから外で走るのが宿命。だとすればすぐに傷がつくものだから、あまり気にしてばかりいてもいけないんでしょうね。
ステアリングサーボの動力を、ステアリングワイパーに伝達させるこのパーツにもグリスを差しておきます。
ここも組立説明書にはグリスを差す指示はありません。
ステアリングワイパーを固定する3×14mm段付ビスにもグリスを差しておきます。
櫻は、可動部分にグリスが差されていないのがどうしても嫌なんです(笑)
でも、グリスを付けたところは、外で走行させると必ずホコリがつきますので、諸刃と言えば諸刃なのですが(笑)
かくして、フロントサスアームとステアリングワイパーが取り付けられました。
ギヤボックスジョイントも(今は(笑))とてもきれいです。
ここは、ドライブシャフトが激しく動くところなので、一度走行させればグリスに付いた金属粉やホコリなどで汚れてしまうんですよね。
ラジコンは飾り物ではありませんので、プラモデルとは違った割り切りが必要なのはわかっているのですが、複雑な心境ではあります。
(そんな大袈裟なことではないのですが(笑))
アームを取り付ける3×14mm段付ビスにもグリスを差しておきます。
もう可動部分と可動部分には徹底的にグリスを差します(笑)
コメントもこればかりですが(笑)、タミヤはプラモデルだけでなく、当然ラジコンのクオリティも高く、組み立ての実況中継で取り立てて書く程のコツが必要な部分はほとんど無いのです。
コツと言えば、ネジの締め具合だったり、ステアリングワイパーの調整などがあるのですが、この辺はなかなか文章にしにくいんです。
(スミマセン(汗))
フロントの駆動系、サスペンション系ができてきました。
完成も見えてきて、どこで走らせようかなぁ、なんてことも考え始めました。
以前は住まいの目の前にロケーションの良い公園があり、撮影にも走行にも困ることはなかったのですが、引っ越した関係で、新居近くにそのような場所があるかがわからないんです。
早くウォッチングをしなければなりません。
このタミヤ CC-01 FJクルーザーは、「もう買うしかないでしょ!」っていう勢いで購入したマシンですので、まずは櫻の手に入れることが重要で(笑)、走行させることはあまり考えていなかったっていうのもあります(笑)
(今回のタミヤ CC-01 FJクルーザー引越し後初購入のラジコンなのです。)
10.アップライトの組み立て
忘れずにホイールアクスルの中にゴム製の3mmOリングを入れておきます。
フロントのステアリング部とアーム部の組み立てはこれで完了です。あとはコイルスプリング付きのオイルダンパーを取り付けるだけとなりました。
組立説明書では、前後のオイルダンパーを一緒の工程に入れているので、次は、リヤ側の駆動部分の組み立てになります。
11.リヤデフギヤの組み立て
リヤデフケースにベベルギア(小)を3個入れて、ベベルギア(大)2個でサンドイッチ状態にするのがデフォルトの組み立て方になりますが、今回はデフロック仕様にしますので、この組み立て方はしません。
デフォルトの機構の写真を撮りたくて、ひとまず基本どおりベベルギアを置いて撮影してみました(笑)
今回は、ベベルギア(小)を3個を置く替わりに黒いG5ギヤ部品をはめ込みます。
歴代のCC-1を見ていると、このG5ギヤ部品の色は違っているんです。形状はもちろん同じなのですが、以前はクリーム色っぽいパーツだったんです。
素材感も違うように思います。今回の黒の方が固くて繊維質っぽい感じがします。
つまりは、黒いG5ギヤ部品は、ベベルギア(大)が回転するのを阻止するパーツということですね。
(”デフロック”は、文字どおり”デフギヤ”を”ロック”することですから当然ですけれど(汗))
左右それぞれのデフケースにベベルギヤ(大)と、黒いG5ギヤ部品を入れてそれぞれを合わせ、2×8mm丸ビスで固定させます。
リヤデフの組み立てが完了しました。
今回はデフロックにしていますので、厳密には”デフ”じゃないんですけれど(笑)
最近は”デフ”っていう略称がすっかり定着してしまっていますが、本名は”デファレンシャルギヤ”っていいます。
(って、櫻のサイトにおいでくださる皆様はそんなこと知っている世代の方々ですよね(汗))
12.アクスルシャフト、リヤプロペラジョイントの組み立て
上からの2本がアクスルシャフトで、一番下の短いのがリヤプロペラジョイントです。
4mmEリングはしっかりとはめ込まなければなりません。
リヤプロペラジョイントは、フロントの動力をリヤにつなげるプロペラシャフトが接続される重要なパーツです。
CC-01は、モーターの動力がまずフロント側のギヤに伝えられ、プロペラシャフトを通してリヤ側のギヤに伝達させる機構になっています。
13.リヤデフギヤの取り付け
リヤデフキャリアとリヤプロペラジョイントをリヤギヤケースに組み込みます。
実車のギヤケース内を見たことはありませんが、これはこれで何となく実車っぽくていいですね!
リヤデフケースの組み立てが完了しました。
14.リヤアームの取り付け
D9部品のリヤアームの取り付けをする際には、画像中央にある2つの突起を目印にして、取り付け方向をきちんと確認します。
正しい方向で2本のリヤアームが取り付けられました。
リヤギヤケースの上下を間違えて取り付けると、前輪と後輪の回転方向が逆になってしまい、走行させることができなくなってしまいます。
取り付け直しをするのも面倒ですので、ギヤケースにある突起の目印確認はとても重要です。
このリヤアームもCC-01の特徴的なパーツですね。
15.リヤアクスルの取り付け
いよいよリヤアクスルの取り付けです。
リヤサスアームの取り付けもフロント部と変わりなく、ラジオペンチを使って6mmピローボールにパチンとはめ込む形式です。
リヤデフギヤにパワーを伝えるリヤプロペラジョイントにユニバーサルジョイントを5mmイモネジで固定させます。
いつ見てもユニバーサルジョイントはカッコイイな~と思うのは櫻だけでしょうか。
初めて作ったラジコンは、タミヤのワイルドウイリスだったのですが、ウイリーバーの近くにユニバーサルジョイントが見えているのが何とも言えずカッコ良く見えたんですよね~。
その時から櫻はユニバーサルジョイントのファンなのです(笑)
ダンパーを取り付けていませんのでフニャフニャと動いてしまいますが、まもなく立派なCC-01シャーシに育っていきます。
そう考えると、シャーシの組み立ては、シャーシの成長過程を楽しんでいるとも言えそうです。
16.ダンパーの組み立て
オイルダンパーの組み立ての最初はシリンダー部分の製作になります。
ここで気をつけるのは、ダンパーシャフトにD12部品を取り付ける時です。
ラジオペンチで直接ダンパーシャフトを押さえてしまうと傷が付いてしまうので、ティッシュなどを間に入れて挟むようにします。
ダンパーシャフトに傷を付けてしまうと、ダンパーオイルが漏れる原因になってしまいます。
17.ダンパーオイルの入れ方
シリンダー部ができたら、オイルの注入です。
今回は、シリンダーをスプレー缶のフタにマスキングテープで固定して注入を行いました。
シリンダーを立てる専用の道具もありますが、櫻はそんなに頻繁にオイル注入を行いませんので、その時々で適当な方法で注入しています。
かなり頑丈に固定しています。
ダンパーオイルに気泡が入っています(オイルの中の点々が泡です)ので、しばらく放置して泡抜きを行います。
泡の点々が無くなりました。
オイルシールを横から滑らせるように入れると空気が入りません。
オイルが溢れてきますので、ティッシュに余分なオイルを吸収させます。
シリンダーキャップを閉めたら、オイルダンパーの組み立ては完了です。
18.フロントダンパーの取り付け
オイルダンパーにコイルスプリングを通して、シャーシに取り付けていきます。
オイルダンパー自体は、フロントとリヤの区別はありませんが、コイルスプリングは、長さと巻数が違いますので注意が必要です。
画像の
上にある短くて巻数が少ないのがフロントコイルスプリングで、長くて巻数が多いのがリヤコイルスプリングです。
まずは、フロントダンパーユニットを作り・・・
フロントスイングアームに取り付けました。
19.リヤダンパーの取り付け
フロントと同様にリヤダンパーユニットを作って・・・
リヤアクスルに取り付けました。
20.ラジオコントロールメカのチェック、サーボセイバーの組み立て
ステアリングサーボにサーボセイバー、サーボホーンを取り付けました。
サーボホーン用のビスについて、組立説明書には、各社のサーボにはどれを使用したら良いのかが細かく記載されていました。
初代のCC-01にもビスの説明はありましたが、FJクルーザーの組立説明書は、更にわかりやすく記載されていました。
櫻は、安価なタミヤのTSU-03というサーボを使用しますが、タミヤ製ということもあり、最も目立つ所ビスの説明が書かれていました。そりゃあ自社の製品ですから当然なのでしょうね(笑)
21.ステアリングサーボの取り付け
サーボホーンを付けたステアリングサーボをシャーシに搭載します。
説明書に書かれているロッドの長さを正確に測っておけば、微調整はまったく不要です。
タミヤの組立説明書は世界一理解しやすく、親切だと思います。
22.RCメカ(アンプ、サーボ、受信機スイッチ)の取り付け
RCメカの搭載です。アンプは、タミヤのTEU-105BKを装着しました。
ステアリングサーボも含めて、安価なRCメカ構成ですが、櫻は速いモーターを積むつもりは毛頭なく、緻密な操作が必要となるような難しいクローリングをするつもりもありませんのでこれで十分です。
本当は、昔ながらの三段変速スピードコントローラーを使用したいところですが、前回CC-01・ランドクルーザー40を製作した際に搭載してしまい、もう在庫がなくなってしまいましたので、やむなく近代化(笑)を進めることにしました。
23.バンパーの取り付け
組立説明書によると、ここでバンパーを取り付けることになりますが、まずはスケール感重視ということで、ひとまず取り付けないことにしました。
このバンパーを付けると、オモチャっぽくなってしまうんですよねぇ。
24.ホイールの組み立て
シャーシ製作も終盤に入りました。
ホイールの製作です。
タミヤ・CC-01・FJクルーザーのホイールには、画像のように
ビードロックホイール(アウターリング)が付いていてよりリアルなホイールが作れそうです。
ただ、バリがひどいですね(汗)
カッターナイフとデザインナイフを使って、ビードロックホイール(アウターリング)のバリを取り除きました。
このビードロックホイール(アウターリング)は、ホイールに瞬間接着剤で接着させることになっていますので、バリは絶対にご法度ですので、きれいに凸凹を無くしました。
スポーク部分はセミグロスブラックでの塗装指示がありますので、その周囲をマスキングします。
早く走らせたいので、こういう細かい作業は飛ばしてしまいたいところですが、今回のモットーは、”慌てず・急いで・丁寧に”ですので、軸をしっかりと守るべく逸る気持ちを抑えて丁寧にマスキングしました。
タミヤ・CC-01・FJクルーザーのホイールのマスキングは完了です。
せっかくのメッキホイールなのですが、そのほとんどが塗装されてしまうのです。
なんだか勿体無いなぁと思うのは櫻だけではないですよね、きっと。
セミグロスブラックをエアブラシで塗装。
か、カッコ良過ぎる!!
ワンパターンで、鉄チンホイールもいいかなと思いましたが、このホイールも、FJクルーザーに似合いそうですね!
無事塗装を終えた、タミヤ・CC-01・FJクルーザーのホイール。
セミグロスブラックの微妙な輝きを放っていて非常に良い感じです。
これから、ビードロックホイール(アウターリング)を取り付けてホイール製作を終了とします。
ビードロックホイール(アウターリング)をホイール本体に瞬間接着材で接着させました。
バッテリーを重しにして完全密着させます。
ビードロックホイール(アウターリング)をホイールに接着し、タイヤを装着しました。
なかなかリアルなんじゃないかと思います。
走行させるのが本当に楽しみです。
25.フロントホイールの取り付け
26.リヤホイールの取り付け
フロント、リヤ共にホイールアクスルに2×10mmシャフトを通して、六角ホイールハブを差し込んで、タイヤを装着します。
ホイールハブは、似たような形なのですが、リヤとフロントではパーツが異なりますので注意します。
フロントはC1パーツで、リヤはC3パーツです。
27.走行用バッテリーの搭載
バッテリーを装着します。コネクターが多いのは、LEDライトユニットへの電源供給も行うためです。
これで、シャーシの組立の全工程が終了となりました(喜)
早速ボディを載せて、スモークの濃淡の確認をします。
今回のタミヤ・CC-01・FJクルーザーは内側が何となく見えている程度を基準にしました。
濃さは丁度良いようですので、塗装は行わず、LEDライトの組み込みなどを行います。
32.ボディ後側部品の取り付け
先にも書きましたが、タミヤ・CC-01・FJクルーザーには、CC-01・ランドクルーザー40に添付されていた、LEDライトユニットを取り付けます。
光の感じもなかなかいいですね!
リヤ側のテールレンズ内側にLEDユニットを組み込みました。
ステッカーはいかがなものかと思っていましたが、なかなかどうして、とても良い感じです。
33.ボディ前側部品の取り付け
フロントライトもLED化します。
フロントグリルを固定しつつ、裏側にはLEDライトユニットを仕込みます。
これで、タミヤ・CC-01・FJクルーザーの組み立ては全て完了です!!
おまけ.ナンバープレートの取り付け
オマケ工程として、ナンバープレートを取り付けます。
ポリカーボネートボディの切れ端に印刷したナンバープレートを貼り付けてカットします。
フロント側は、耐熱両面テープでナンバープレートを貼り付けます。
いつもの「いわき」ナンバーです。頑張れフクシマ!!
リヤ側は、両面テープ(ナイスタック)で貼り付けました。
ナンバープレートを付けると断然リアルになるんです!
タミヤ・CC-01・FJクルーザー、これにて完成です(喜)!!