川岸の石積みを木工用ボンドで接着させます。
木工用ボンドが固まるまで文鎮でしっかりと固定せさます。
この段階では水に浸かるところだけ草を植えればよいのですが、ちょっとバランスを見たいので、水がかからない場所にも軽めに幅広く草を植えておきます。
仕上げはまた最終段階で行います。
木工用ボンドを付けてピンセットで植えていきます。
とっても楽しい工程です(喜)
木の橋と階段手摺を仕上げていきましょう。
ここの工程もかなり楽しいですね。
マホガニーでベースの色を塗ったところに、タンをエアブラシで軽く吹いて汚しを入れました。
あとはお決まりのつや消し白でドライブラシでだいたいの塗装は完了です。楽々(笑)
エナメル塗料のみを使った独自の錆表現にチャレンジしてみます。
橋とか鉄棒の鉄って、錆びているのにツルツルしていて服にも錆色が付きませんよね。そんな錆を表現ます。
まずはプラ棒を穴に通して組み立てです。
使用するのはこの4色に加えて、画像にはありませんが自作の藍色の薄い色を使います。
最初にレッドブラウンをベタ塗りです。
お次はフラットブラックを使います。
最初にレッドブラウンが乾いたのを確認してから軽くドライブラシです。
とは言っても、上からトントンと叩いて色を置いていく感じです。
まばらにフラットブラックが付きました。
今度はブラウン。これはツヤがある塗料です。
ブラウンはちょっと多めに筆に塗料を付けて、凹凸が出るような感じで塗料を置いていきます。
基本はやっぱりトントンな感じ(笑)
凹凸が出ているのがわかりますか~(笑)
そして今回の錆表現の主役のクリヤ―オレンジを使います。
クリヤーオレンジはシャバシャバに薄めたものを軽く叩きながら全体に塗ります。
ツヤが良い感じで入りましたよ(喜)
仕上げはフラットブラックをかなり薄めたものを使って・・・
ツヤツヤになっているところを落ち着かせます。
最後は自作の藍色の薄い色を使います。
これはどこに使うかというと・・・
・・・支柱との接点の部分に付けます。
隅っこにだけぐるっと色を付ける感じです。
錆びているのにツルツルしていて服にも錆色が付かない鉄の棒の手摺りの橋の完成画像1
橋の名前が長いですね(汗)
錆びているのにツルツルしていて服にも錆色が付かない鉄の棒の手摺りの橋の完成画像2
錆びているのにツルツルしていて服にも錆色が付かない鉄の棒の手摺りの橋の完成画像3
錆びているのにツルツルしていて服にも錆色が付かない鉄の棒の手摺りの橋の完成画像4
”錆びているのにツルツルしていて服にも錆色が付かない鉄の棒の手摺りの橋”をジオラマに取り付けます。
既に川から柱が出ていますので、そこに合わせて曲がらないように接着します。
画像は、文鎮を載せて密着させる準備中のところです。
川岸の擁壁周りを仕上げていきます。
まずは柵の取り付けです。
プラスチックの柵とスタイロフォームのジオラマベースとの接着となります。
ここは、柵を刺す穴の四角を綺麗にしておきたいので、接着剤は木工用ボンドを使用しました。
タミヤセメントなどの溶剤系のものを使用すると溶けてしまいますので。
溶けるから良いという部分もあるのですが、ここはそういう部分ではないですからね(笑)
柵が取り付けられました。
少しずつ雰囲気が出来上がってきます(喜)
タミヤ テクスチャーペイント 土 ダークアースで柵の下の部分を仕上げていきます。
塗料のかき混ぜ棒を使って適当に凹凸をつけながらペタペタと塗っていきます。
左官工事っぽくて楽しいです(笑)
柵の下は土というわけにはいきませんので、タミヤ テクスチャーペイント 路面 ダークグレイ を爪楊枝を使って隙間を埋めます。
階段の手摺りの取り付け。
間隔はちょっと違うところがあるけれど、手摺りに合わせて穴を開けてあるのでピタッとはまります(笑)
ここも木工用ボンドでの接着です。