川岸の石積みに降りるための階段の手摺りを作ります。
3㎜のプラ棒に1㎜の穴を開けています(笑)
なんとか手摺りのカタチになりました(笑)
手摺りに合わせて階段に穴を開けていきます。
ピンバイスが大活躍です。
はい。いい感じで取り付けられることが確認できました。
この段階では確認だけで接着は塗装後に行います。
5mm角プラ棒に3mmの穴を開けています。
このきわどい穴開けも慣れてきました(笑)
5mm角棒にドリルで穴を開けていたら茶柱が立ちました!(笑)
何となく縁起が良い気がします(笑)
フェンスの頭の部分は少し丸みを付けます。
こういうのって意外と大事な工程だったりします。
角のままよりもずっとディティールが上がるんです。
こんな感じのはんなりとした丸みを付けてみました。
小京都ですので京風にいきます。
フェンスは5mmというこのジオラマでは太い部類のプラ棒を使用しているので、ちょっとわかりやすい木目を付けていきます。
わかりやすくする時は、ケガキ針よりもモデリングペーストで木目調にしてあげた方がわかりやすくなるんです。
わかりやすさは何気に大事です(笑)
モデリングペーストをちょこっと付けて爪楊枝で筋をたくさん作っていきます。
それっぽい感じを頭にイメージしてどんどん筋を付けていくと木目っぽい感じが出てきます。
ジオラマの石積みにフェンスの柱を差す穴を開けていきます。
ここは超音波カッターを使用しました。
普通のデザインナイフを使用すると、周囲にも力が伝わってしまってヒビが入ってしまうためです。
ジオラマの石積みにフェンスの柱を差す穴を開けていきます。
ここは超音波カッターを使用しました。
普通のデザインナイフを使用すると、周囲にも力が伝わってしまってヒビが入ってしまうためです。