レンガが敷かれた道を作ります。
既成のレンガシートにモデリングペーストを塗って、表面にそれっぽい細かい凹凸をつけます。
レンガに似合いそうな色をいろいろみつくろって5本ほど用意しました。
レンガを一つ一つ筆で塗ります。
細かいけれど、集中できる素敵な工程です。
スケールと設定した年代はそれぞれ違うけれど、レンガの色が合わない矛盾は作りたくないので、同じくなるように塗りました(笑)
きっと誰も気づかないんだろうなとは思いますが、自己満足です(笑)
ここでつや消しのクリアを吹いて表面を保護します。
タミヤ エナメル の先ほどのレンガの塗装をした時の残りと、黒系の色を混ぜて適当にまばらにウォッシングして時代の経年を表現します。
今回のモデリングペーストを塗るのは凹凸ではなくて、レンガにある特有の白い色をつけるためです。モデリングペーストは塗料としても使えるんですよ~
いい感じでエイジングができました(喜)
レンガの貼り付けは木工用ボンドを使います。
レンガの目地には苔を生やします。
目地に水溶き木工用ボンドを流して、水苔をカットした際に出てきた細かい粉状の水苔をパラパラと振りかけます。
苔がいっぱいのレンガ敷の道ができあがりました(大喜)