さぁ、さぁ、お楽しみのジオラマ制作がはじまります。
まずは構図の検討から。いろんなものをそれぞれのマテリアルに見立てて検討していきます。
でも、これでは誰がみてもわからないですよね(汗)
レイアウトが決まったので、ベースになるようにスタイロフォームを切り出していきます。
マジックでカットする部分に線を引いていきます。
マジックの線に沿ってカッターを使って切り出しです。
カッターの刃は斜めに入れたり、いろんな方向で切り出します。
指は切らないようにしないといけませんけどね(笑)
スタイロフォームどうしは基本的に木工用ボンドで接着させます。
素材としては木工用ボンドとの相性はよくないはずなのですが、良くくっつきます(笑)
セメダインだと溶けてしまうのですが、量や塗り方をうまくすると使えなくはないです。というよりもとても強固に接着できます。
リスクが高いので今回はセメダインはつかいません(笑)
今回やりたいことの一つ。段々川のベースはこんな感じにしてみました。
階段づくり。
階段のカットはこれくらいにしておいてやろう(笑)
電飾もやろうと思っていたので、電池やら基盤を入れる空洞をつくりました。
ただ、結局電飾はしないことにしたので、ずっと後にこの部分は埋めてしまいました(笑)
川底を作っていきます。
最終的に透明レジンを流すので、すき間ができないようにしっかりと淵のすき間を埋めていきます。
使うのは木工用ボンド。乾けば比較的透明になるのでとても便利です。
ちなみにこの部分に限らず櫻が使う木工用ボンドは速乾性のものです。