ジオラマ制作に入りますよ~
まずはスタイロフォームを切り出して大まかな形を作っていきます。
実際にカルマン・ギアを載せてみて形状やサイズを調整していきます。
この制作パートはタイルを表現すべく、スタイロフォームに直接筋を付けているところです。
スタイロフォームに筋を付けて、もし間違えていると、その筋を消すのは容易なことではありませんので、一本一本慎重に筋を入れていきます。
レンガ部分はプラストラクトのシートを使用します。
必要な形にカットするだけ。超簡単です。
お値段が結構するのがやや難なんですよね~(汗)
我慢できず無駄にカルマン・ギアを載せてみるの図(笑)
この部分は水が流れるところ、全部を表現できませんが、回廊のような感じになっているイメージを持って作っています。
水の回廊には噴水を2機仕込みます。
透明プラ棒に綿棒の中央部分の軸を差し込んでシルバーを塗っています。
ここから噴水が吹き出ているイメージです。
この綿棒、中心が空洞になっていてフニャフニャしてつかいにくかったのですが、穴があることで意外なところで役立ちました(笑)
噴水の角度を考えながら水の回廊に穴を開けます。
噴水はこんな感じで吹き出します。
水の回廊の床部分を仕上げます。
床部分に木工用ボンドを塗って、その上に沖縄の海の砂をふっています。
沖縄旅行でいただいてきたものが早速役に立ちました(笑)
段の部分はフレキシブルモデリングペーストでそれっぽい形の作っていきます。
水が流れるところですので、波々な感じのデザインにしてみました(笑)