ボディの処理に入ります。
古いキットとはいえ、そこはそれ、タミヤさんですから、パーティングラインなんかもあまり目立たないように工夫されていますが、丁寧に塗装前処理をします。
ボンネットを合わせてみると、フロントガラス側の端に大きな隙間がありました。
このキットは、ボンネットが開閉できるキットですが、この隙間は、そのために作られたものです。
今回はエンジンを作らず、クルマの見た目だけにしますので、パテで埋めてしまいました。
そして、また、ヤスリがけです(笑)
櫻は、エポキシパテなどを使ってボディのディティールを変更するようなことは余程のことが無い限りしませんので、まだ良い方ですが、とにかく塗装前のボディ処理はヤスリがけばかりが続きます(笑)
ボディの処理が終わりました。
シャーシの組み立てに入ります。
シンプルな造りで、パーツ数は少ないですが、これくらいがちょうどいいです(笑)
ピンセットを使って組み立てたのはココだけです。あとは指で取り付けられるものばかり。とても組みやすい良キットです。
なんと、マフラーカッターは穴が開いています!!
シャーシのフロント側も至ってシンプルな構成でスイスイ組み立てが進みます。