これは何でしょう?
プラバンを少しずつズラして貼り付けたものです。
これを、小さくカットすると、雨戸?(西洋の建物にある木でできたブライドのような戸)ができあがります。
屋根のエポキシパテが乾く間にドアなどの塗装をすることにします。
最近、パレットとして梅皿以外に、ペットボトルのキャップを使っています。
汚い色になったものはウェザリングに使えるので今のところ捨てたものはありませんが、不要になればいつでも使い捨てにできるので、これからも重宝しそうです。汚れ落としをする必要が無いのが良いですね。
紫の針金で作ったキャップ押さえを使うと、キャップを押さえずに使用できるので更に便利になりました。
まずは明る茶色を塗って、少しずつ汚していきます
かなり小さいものなので、エアブラシではなく筆塗りで塗り進めます。
すっかり汚されたドアと雨戸。
屋根のエポキシパテは、まだ、やや柔らかめですが、ベタベタとした感じはなくなりましたので、ここで壁にデザインを付けていきます。
デザインとは言っても、一気にデザインができてしまう方法です。
木工用ボンドを隙間無く塗って・・・
砂をまぶせば・・・
石造りの壁のデザインがあっという間にできてしまいます(笑)
使用したのは、海の砂です。
砂を石に見立てられるのも、1/300ならではです。
壁は塗装せずに汚しだけにとどめますので、玄関ドアなどをを取り付けてしまいます。
雨戸?(日除けの意味合いが強い?)も取り付けてしまいます。
取り付けは、木工用ボンドを使用しています。
ゼリータイプの瞬間接着剤も考えましたが、塗装面が白濁してしまう可能性が高いのでやめておきました。
家らしくなってきました!
この辺の工程はかなりテンション上がります(笑)
ガラスに見立てた透明プラバンを入れてみました。
この時は気づかなかったですが、先ほど入れた透明プラバンがズレていて、ちょうど向かって右端にガラスがない感じになっていました(悲)
窓を開けているというように考えることにしました。