思い出いっぱいの'92年式 JZX90 トヨタ・マークⅡ。
このクルマの一番特徴的なところから画像をご覧いただきます。
しかし、大きなバンパーですね(汗)
細いリヤコンビネーションランプと対照的です。
初めて見た時には違和感がありましたが、
これはこれでなかなか良いデザインだと思います。
トランクリッド(トランクのフタ)のデザインも
バンパーとランプの関係で
決まっていったのだと思いますが、
乗っていた父曰く「トランクルームに物を入れにくい」と。
そうなんです。トランクリッドを開けても
上しか開口部が無いので、重いものであっても
上まで持ち上げないと物がしまえないんですよね。
手前の部分も開口部となるようなフタなら良かったんですが。
今回製作した
アオシマの 1/24 ザ・ベストカーGT シリーズ 49
'92年式 JZX90 トヨタ・マークⅡ 2.5 グランデG は、
フロント部分もかなり良い感じでスケールダウンしてくれていると思いますが、
その良さを引き出すのはなかなか難しかったです。
(ということで、フロント部の画像が少ないということはナイショです(笑))
このあたりのアングルと最後の方に持ってきた画像のアングルあたりが
'92年式 JZX90 トヨタ・マークⅡでは格好良く撮影できるところかな、と思います。
この辺は完全に好みの問題ではありますが(汗)
この画像はちょっと青っぽく写っていますが、
カメラのホワイトバランス調整が今ひとつだったからです。
実際の色は一つ上の画像が一番近いです。
ただ、'92年式 JZX90 トヨタ・マークⅡの特徴的な
パール塗装のタマムシ色っぷりがうまくお伝えできずもどかしい限りです。
やっぱり、最後のショットはここですかね。
フロントからリヤのトランクまでの直線的な流れと
見慣れるとクセになるビッグなリヤバンパー、
細身のリヤコンビネーションランプなど、
'92年式 JZX90 トヨタ・マークⅡの特徴的なところが
集約されているアングルがここだと思うんです。
急いで製作してきましたが、
作っている中で、この父のクルマにまつわる
思い出なんかも浮かんできて、
一層楽しいプラモデル製作となりました。