AXIAL SCX10 & DRAGON JEEP
AXIAL SCX10 シャーシに DRAGON 1/4Ton 4x4 Truck(1/6 Scale) のボディを載せてカッコよく走らせたい!
そんな気持ちを持って丁寧に製作したSCX10 Jeep Ver.の完成画像です。
タミヤ・WW2・ワイルドウイリス Ver.
遅ればせながら タミヤの ワイルドウイリー2 キットを手に入れました!
2009年に発売された時から「いつかは手にしたい!」と思いつつ6年も経過してしまっていたんですねぇ。
櫻の個人的な思いとしては、ワイルドウイリス の復刻の方が良かったのですが、「2」と銘打った ワイルドウイリー が発売されたという時点で復刻は多分無いのでしょうね。事実、この6年間でそのような噂すら立っていませんから。
ワイルドウイリス は、櫻が初めて手にしたキットのラジコンということもあり、かなり思い入れのあるラジコンです。
その初めてのキットのラジコン、ワイルドウイリス は、できる限りのところでレストアをして今も大切に飾ってあります。
でも、タイヤがヒビだらけで走行させることはかなり困難な状態です(タイヤのヒビは ワイルドウイリス の持病のようですね)。
ということで、思い切り走行できる「ワイルドウイリス」が欲しい!という思いを晴らすために、今回の タミヤ ワイルドウイリー2 を作ろうと思い立ったのです。
ワーゲンオフローダー・ピックアップ
Axial(アキシャル)SCX10 の走りは、オフロードカーとしての魅力が詰まっていて、かなり気に入りました。
さすがにバギーのようにスピード感あふれる走行はできませんが、そのスケール感と、悪路中の悪路も走破できてしまう足回りは素晴らしいです。
しばらくの間 SCX10 は手放せないマシンになりそうです。
ということで、ボディもこれからもいろいろと楽しみたいと思っています。
前回製作した、ランドクルーザー・トラギーも気に入っていますが、今回は、櫻の子どもの頃からの大好物(笑)である、タミヤのワーゲンオフローダー のスペアボディを使って、クールなクルマに仕立てました。
タミヤ・ランボルギーニ チータ
「模型大好き!」では初めてのラジコンレストア記のお届けです。
櫻にとって、かなり思い入れのあるラジコンマシンの一台 タミヤ・ランボルギーニ・チータ です。
今回、運良く タミヤ・ランボルギーニ・チータ を手にすることができました。
状態は良いのですが、とはいえ、発売から40年近くになる古いキットですし、そもそも走行暦のあるマシンですから、あちこちリペアが必要でした。
今回のレストアは タミヤ・ランボルギーニ・チータ のオリジナル性を壊さないように、極力手を入れないで、最低限のところまでに抑えたところでレストアをしていきました。
Axial(アキシャル)・SCX10・ランドクルーザー40・トラギー
Axial(アキシャル)・SCX10 の2台目を買ってしまいました(笑)
もう、勢いというか、とにかく買うしかないんです。この SCX10 は、それくらい作っても、走行させても非常に楽しいマシンなんですね。
ただ、ボディは、ジープ・ラングラーばかりというのも何ですから、情景家・櫻和春らしく、ちょっと面白いものを作ろうと思います。
そして完成した暁には、棚に飾ることなく、走行させます!
そう、この、ランドクルーザー40・トラギーも Fun To Drive するですよ!
Axial(アキシャル)・SCX10・ジープ ラングラー G6
YouTubeでラジコンの動画を視あさっていたある日。とんでもない悪路をいとも簡単に走行しているマシンを見てしまったのです!
「何だ!あの脚の動きは!!」。ちょっと大袈裟ですが、とても大きな衝撃でした。
しかも、それほどハイリフトというわけではなく、ほぼリアルスケールのジープ・ラングラーです。
このラジコンは何ていうマシンだろう?
しばらく、いくつかのYouTubeを視ていて、そのマシンは、アメリカのAXIAL(アキシャル)というメーカーが作っている SCX10 という ラジコンであることがわかりました。
これは、買うしかない!
そう心に決めた櫻は、集められるだけのお小遣いをかき集め、速攻で運命のSubmitボタンを押したのです!
・・・とまぁ、ちょっと話を大きくしましたが、AxialのSCX10というマシンは、かなり性能の高い気持ちの良い走りをしてくれる(と期待できる)ラジコンなんです。
全ての財産を投じて手に入れたからには(また大袈裟だわね(笑))もう後には引けません。実際に作ってみて、Fun To Drive するですよ!
タミヤ・ハイラックス・ハイリフト
ラジコンの初外車となった韓国のGmade(ジーメイド)社製のSAWBACKに続き、アメリカのAXIAL(アキシャル)社製のSCX10を立て続けに2台製作しました。
合計で3台クローラー(クロカン)を製作してくると、そろそろ〆のキットを作りたくなってきました。
「〆にふさわしいラジコンは何かな」~と考えれば、すぐに答えは「ハイラックス」になるんですよね~(笑)
昔のタミヤ・ハイラックス4WD(当時価格33,000円)が櫻のハイエンドラジコンとしてしっかり頭に焼き付けられているんです。
でも、「ハイラックス」のクローラー(クロカン)は、タミヤだけではなく、RC4WDというアメリカのメーカーから「Trail Finder
2」というラジコンが発売されていて、その足回りのよさから、YouTubeなどでもかなり賑わっている様子で、迷ってしまいました。
迷っていた理由は主に次のところです。
●RC4WDの「Trail Finder
2」は、ボディの形状は紛れも無くトヨタ・ハイラックスであるにもかかわらず、トヨタからライセンスを取っていないため、ハイラックスと銘打っていない。
(櫻としては、コンプライアンス上の問題も気になります。ノーライセンスは何か嫌なんですよねぇ。)一方タミヤの「ハイラックス・ハイリフト」は、トヨタのライセンスも取得しているし、タミヤの「ハイラックス」というのは、何より櫻にとっては憧れのラジコンであること。
●RC4WDの「Trail Finder
2」の動きはとても素晴らしい。少し手を入れれば本格クローリングも楽しめるが、タミヤの「ハイラックス・ハイリフト」はもともとそういうところでの走行は想定しておらず、3段変速トランスミッションやマルチファンクションユニットで大人の贅沢を味わう走行を主軸としている。
(櫻は岩場でもどこでもガンガン走行できるところに魅力を感じます。でも3段変速トランスミッションもかなり魅力がある。)
●RC4WDの「Trail Finder
2」のボディ位置は櫻の理想のハイラックス像とピッタリ重なっている。それに対してタミヤの「ハイラックス・ハイリフト」はボディ位置が目玉が飛び出る程高いところにある。タイヤとボディが離れすぎていて、櫻が標準と思っているタミヤの初代ハイラックスのボディ位置には程遠いところにある。
この中で、最も気になっていたのは、”ライセンス”と”ボディの位置”です。本当は総合的に「Trail Finder
2」に軍配が上がりそうだったものの、「やっぱりライセンスを取っていないのはトヨタに失礼じゃないか」とどうしてもそこが嫌だったんです(じゃあSAWBACKのJeepは?って突っ込まないでくださいね(笑)。でも、タミヤ「ハイラックス・ハイリフト」のボディ位置はないよなぁ、と。
で、結論としてはタミヤのハイラックス・ハイリフトにすることにしました!
考えてみれば、タミヤのハイラックス・ハイリフトで気になっているのはボディの位置だけ。ってことは、そこだけ何とかすればOKでしょ、ってことです。散々迷ったものの、決定的な理由付けは、かなり浅~いところ、しかも感覚的なところで決まってしまいました(笑)趣味の何かを選ぶってそんなもんですよね?(汗)
ということで、今回のタミヤ・ハイラックス・ハイリフトの製作では、できるだけパーツを加工しないでボディ位置を下げること!が命題となりました。
かなりいい感じで出来上がりました!
Gmade(ジーメイド)・GS01・SAWBACK
長らくお待たせしました!「模型大好き!」のラジコン第二弾のお届けです。これまでタミヤオンリーだった櫻ですが、いよいよ外車の製作をすることにしました。
ラジコンの外車は、ずっと前にロッシのMINI-Tを購入したことがありましたが、それはRTR(Ready To Run の略。完成品で充電すればすぐに走らせられますよってやつですね。)でしたので、組立は無かったのです。
ラジコンの外車の狙いのマシンは、韓国のGmade(ジーメイド)社製のSAWBACKとアメリカのAXIAL(アキシャル)社製のSCX10です。
どちらもYouTubeに動画がたくさん寄せられているのですが、その足回りときたらもう凄いのなんのって。特にAXIAL(アキシャル)のSCX10の動きを見たら誰でも欲しくなるんじゃないかなぁ。
ということで、これは買うしかないということになり、気づけば、SAWBACK1台とSCX10を2台、大人買いしていました(笑)まずは、韓国のGmade(ジーメイド)社製のSAWBACKから製作することにします。
SAWBACKは、タミヤ・ハイラックス4WDと同じようにリーフスプリングのサスペンションになっていて、タミヤに慣れている櫻には馴染みやすいということと、SCX10よりも構造が簡単で組み立てやすそうだったからです。
あと、もう一つ。SAWBACKのボディが、どうやってもワイルドウイリスで有名なWillysにそっくりなんです。この形はまったくもって櫻好みなんですよねぇ。
せっかくなので、ボディはちょっと改造を施したいと思います(ワイルドウイリスもどきにはしませんよ(笑))。
どのようなボディになったのか、乞うご期待!
タミヤ・CC-01・FJクルーザー
今回製作したのは、タミヤから発売されたばかりのCC-01・FJクルーザーです。
FJクルーザーは、下田市の駅で初めて実車を見てすっかり惚れ込んでしまったクルマです。
マジョレットのFJクルーザーの再塗装などして楽しんでいましたが、ラジコンも出ないかなぁと思っていたら、すぐにタミヤから発売されるという情報が流れ、発売後、即買いしてしまいました。
FJクルーザーの1/10のラジコンは、随分前にニッコー(残念ながら倒産してしまいました)から売されていて、そのボディをタミヤのCC-01やCR-01などに換装している方もいらっしゃい
ましたが、櫻は、ボディのためにニッコーのシャーシを使わないのもなんだか不憫だなぁと思いい落札せずにいたところだったのです(かなり高値だったこともあります(笑))。
そして今、タミヤからFJクルーザーの格好のラジコンキットが発売され、憧れの”動く(笑)”FJクルーザーオーナーとなれたのです!