組み上がったプラモデル(模型)キットを活かすジオラマ製作の様子を画像いっぱいでご覧いただけます!
TOMYTEC 1/64 トミカ リミテッド クラウン
1/64 TOMYTECジオラマタイトル:『照紅葉(てりもみじ)』
トミカ リミテッドのトヨペット クラウンを活かすジオラマを制作しました。
ちょうど男性の手のひらくらいのサイズのジオラマ。焼杉の台に載せてお洒落をします。
黄色から紅葉色へのうつろいの時期のイメージで、主役のトミカリミテッドのトヨペットクラウン(初代クラウン)が引き立つことを願いながら制作しました。
トミカは固定していませんので向きを変えることもできますし、別なトミカを載せるのもまた楽しいと思います。
TOMYTEC 1/150 ジオコレ・農機小屋と農機A
1/150 TOMYTECジオラマタイトル:『春動く』
ジオコレを使用したジオラマが完成しました。
ほんの少し前の活気がみなぎる春の農村のイメージで制作しました。
このジオラマの一つの世界に様々なストーリが展開されています。
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勢いよく自宅までの坂を翔け上がる少年。一仕事を終え、桜をみてひとときの休憩をする荷役の二人。
日が落ちるまでにすべて耕し終えたいと頑張る農夫。下校で楽し気にあぜ道を歩く小学生。
すべての魂が活き活きとして命がみなぎっている世界。
スポットが当たるのが桜や電車だけではない春の農村がそこにはありました。
櫻和春オリジナル 1/24 灯籠
1/24 Kazuharu Sakura originalジオラマタイトル:『小京都純愛物語』
タミヤ 1/24 キャンパス・フレンズセットのベスパとフィギュアを使用したジオラマを制作します。
イタリアのアルベロベッロという地域にあるトゥルッリという建物の間を、ベスパに乗った花嫁とサイドカーに乗った花婿が疾走しているシーンを表現します。
■タイトル:『 ブーケトスはベスパに乗って 』
■ストーリー:
「このブーケは彼女にトスしたいの!」
事情でナポリの式に出ることができなかった親友にブーケトスをするため、パートナーを乗せた自慢の愛車ベスパは爽快に疾走します。
この旅は二人の思い出深い新婚旅行としても生涯記憶に残るものとなるのでしょう。
イタリアはアルベロベッロをイメージしたジオラマです。
タミヤ 1/24 キャンパス・フレンズセット
1/24 タミヤジオラマタイトル:『ブーケトスはベスパに乗って』
タミヤ 1/24 キャンパス・フレンズセットのベスパとフィギュアを使用したジオラマを制作します。
イタリアのアルベロベッロという地域にあるトゥルッリという建物の間を、ベスパに乗った花嫁とサイドカーに乗った花婿が疾走しているシーンを表現します。
■タイトル:『 ブーケトスはベスパに乗って 』
■ストーリー:
「このブーケは彼女にトスしたいの!」
事情でナポリの式に出ることができなかった親友にブーケトスをするため、パートナーを乗せた自慢の愛車ベスパは爽快に疾走します。
この旅は二人の思い出深い新婚旅行としても生涯記憶に残るものとなるのでしょう。
イタリアはアルベロベッロをイメージしたジオラマです。
タミヤ 1/24 アルピーヌ ルノーA110
1/24 タミヤジオラマタイトル:『缶スプレーから始まる物語(ストーリー)』
タミヤ 1/24 スポーツカーシリーズ アルピーヌ ルノーA110 モンテカルロ'71のジオラマ製作です。
タミヤ プラモデルファクトリー(トレッサ横浜店) で開催されている 第17回モデラーズコンテスト で、課題部門賞をいただきました。
たまたまこのコンテストの案内を目にして、課題部門が”気軽に!缶スプレー”と書かれているのを見たときに、このジオラマがパッと浮かびました。
ジオラマにタミヤの缶スプレー(大小一つづつ)を取り入れて、制作もエアブラシを使わずに、スプレーと筆塗りだけで進めています。
FIAT500F
1/24 タミヤジオラマタイトル:『An Eternal Love Story』
タミヤの1/24 FIAT 500Fと京商の1/64 FIAT500F のミニカーを使って、スケール違いのジオラマを作ります。
それぞれのジオラマはつぎのとおりです。
■1/64のジオラマ(京商 1/64 FIAT 500F(ミニカー完成品))
『10年後のこの日に ~ An Eternal Love Story Ⅰ』
同時制作の『半世紀後のこの日も ~ An Eternal Love Story Ⅱ』の出会い編。
音大在学中に愛を育んだ二人。留学から戻る10年後に結婚しようという彼の言葉を信じ毎週末FIATでこの想い出の場所に出向きチェロを弾きます。
そして10年後の今日。彼は彼女の元に戻りプロポーズをするのです。
■1/24のジオラマ(タミヤ 1/24 FIAT 500F(プラモデル))
『半世紀後のこの日も ~ An Eternal Love Story Ⅱ』
同時制作の『10年後のこの日に ~ An Eternal Love Story Ⅰ』から時が経ち金婚式を迎えた二人。
今日も二代目となった愛車に楽器を詰め込み、いつものこの場所で愛を奏でます。永遠に続く幸せ一杯の世界に猫たちも引き寄せられます。
マシーネンクリーガー SAFS ファイアボール
1/20 waveジオラマタイトル:『マシーネンクリーガー三部作』
はじめマシーネン(笑)
初めてのマシーネンのキットを製作していきます。
そして出来上がった1/20 のファイアボールや1/35のガチャーネンを使ってジオラマをつくります。
予定ているのは3タイトルです。
『 鴨川をどり マシーネンVer. 』
『 Space Botanical Lab. 』
『 また必ずここで 』
※おかげ様で、この三部作で、Ma.K. tamagawa meeting #8 のコンテストにおいてwave賞をいただくことができました(大喜)
GSIクレオス カルマン・ギア
1/24 スケールモデル (GSIクレオス)ジオラマタイトル:『大女優の帰宅』
おしゃれなクルマ、カルマン・ギア のジオラマ制作記です。
最終的には、このカルマン・ギアの素敵なデザインを更に活かすジオラマに仕立てていきたいと思います。
ジオラマ作品はろうがんず杯2016に出品する前提で制作しました。
タミヤ トヨダAA型
1/24 スポーツカーシリーズ(タミヤ)ジオラマタイトル:『四月一日の朝』
第5回 浜松ジオラマグランプリ でタミヤ賞を受賞した作品です。
風格のあるトヨダAA型を活かしたジオラマを制作しました。
櫻や瓦屋根のストラクチャを取り入れて、純和風のジオラマに仕立てました。
ストーリーは、次の通りです。
愛知の地元企業の社長の出勤。トヨダAA型の車内で日経新聞を読むのが日課だ。業績は好調。4月1日。今年も50名の新入社員の入社式がある。畑に咲く自慢の桜は八分咲き。「そうだ。入社式では桜の話をしよう。この美しい桜の花は、昨年花が散ったその時から翌年の花をつけるために準備をしてきた。この努力の気持ちを新入社員に伝えよう。」鯉も花見をするほどのうららかな春。全てがうまくいきそうな予感を載せ車は発車した。
エレール 1/43 シトロエン2CV・ルノー4CV
1/43 エレール Hellerジオラマタイトル:『En preuve de sincérité pour tous les Français et à la France. De la part d'un Japonais.』
フランスのテロに衝撃を受け、フランスの方々にエールをお送りしたくて制作したジオラマの動画を作りました。
ジオラマのタイトルは
『En preuve de sincérité pour tous les Français et à la France. De la part d'un Japonais.』
(邦題:『フランスの方々へ真心を込めて ~とある日本人より』)
です。
万民の方に見ていただきたいという思いもあり、少しまろやかなタイトルにしていますが、
気持ちの中では、
『En preuve de sincerité pour tous les Francais et regret au terrorisme. De la part d'un Japonais.』
がより正確なところです。「テロリズムに対する遺憾の念」という言葉が入ります。
このジオラマは、建物やレンガ、石畳等のストラクチャーを紙で表現するというチャレンジをしました。
また、桜と鯉はこの後に制作する『四月一日の朝』の試作的な役割も果たしてくれて、より良い桜と鯉を生み出すこともできました。
タミヤ 1/350 武蔵
1/350 艦船シリーズ (タミヤ)ジオラマタイトル:『戦艦武蔵』
2015年の東武タミヤモデラーズコンテストの副賞としていただいた1/350の武蔵を海を堂々と航行するジオラマに仕立てます。
普段はクルマが主体なのですが、父に製作を懇願され、プレゼントにするということもありますので、精一杯作りました。
タミヤ ワーゲン シトロエン11CV ドイツ3トン4×2カーゴトラック
1/48 ミリタリーミニチュアシリーズ(タミヤ)ジオラマタイトル:『Contrast』
とってもおしゃれなクルマ、カルマン・ギア のジオラマ制作記です。
最終的には、このカルマン・ギアの素敵なデザインを更に活かすジオラマに仕立てていきたいと思います。
ジオラマ作品はろうがんず杯2016に出品する前提で制作しました。
タミヤ ジャガーマーク2サルーン
1/24 ヒストリックカー シリーズ (タミヤ)ジオラマタイトル:『Jagur in the english garden』
タミヤの1/24 ジャガーマーク2サルーン を製作しました。
最終的には、この、ジャガーマーク2サルーンを生かし、優雅なイングリッシュガーデンのジオラマを仕立てました。
そして、これまでいろいろな思いがあり敬遠し続けてきたコンテストというものに参加してみました。Facebookの他の方の投稿を見ていてコンテストへの偏見のようなものがすっかり吹っ飛んだからです。
参加したのは、2015 東武タミヤモデラーズコンテスト。模型界の甲子園とうたっていますので、初参加するにふさわしいコンテストだなと思ったんです。
結果は、栄誉ある、東武賞(ジオラマの部)をいただくことができました!(大喜)
ということで、初出品・初受賞となった タミヤ ジャガーマーク2サルーン のジオラマ製作の実況中継です!
西欧の田舎の家
1/300 櫻和春オリジナルジオラマタイトル:『西欧の田舎の家』
今回はプラモデルではなく、フルスクラッチで家を造り、その周辺の道路や池などを含めたジオラマを製作しました。
いつもは、季節がどうで、空気感はこんな感じで・・・のような縛りを決めて製作に取り組みますが、今回は、何も考えず、その時々で作りたいものを加えていくという極めて自由な心持ちでお気楽に製作しました。
スケールは、ほぼ1/300ですが、この辺もあまり気にせずに、その時に良いと思ったバランスで仕上げました。
ダース・ベイダー と ストームトルーパー
1/12 スターウォーズ シリーズ (バンダイ)ジオラマタイトル:『The Last Dance』
今回のジオラマ製作は、リアルな世界ではなく、また、スターウォーズの世界観とは異なるストーリーを持たせているので、櫻の頭の中でグルグルしているイメージがどこまで表現できるのかのチャレンジにもなりそうです。
具体的なイメージとは・・・
戦いの中の一瞬の温かな幸せ。先のことなどわからない。今、このぬくもりだけをひたすら感じていたい。でも、こんなに幸せの時間を過ごしているのに、空気は常に陰な雰囲気を拭うことができない。そんな複雑な空気感。
それと、ややサイバーな雰囲気もひっそりと盛り込んで、スターウォーズの雰囲気はさりげなく入れておきたい。
・・・って、全然具体的じゃないですよね(笑)
そうなんです。今回頭の中に浮かんでくるのは雰囲気というか、空気感というか、見えないイメージばかりなんです。
これをどうやって形にしていくかを考えるのもまた楽しいのですが(笑)
とはいえ、漠然とですが決めていることもあります。
それは、部屋の中で、ダース・ベイダー と 女性に模したストームトルーパー がダンス(ワルツ)を踊っているというシーンです。これは、ダース・ベイダー 、ストームトルーパー を作っている時から決めていました。
ただ、部屋がどんな建物の中の部屋なのかなのかは決まっていません。そこに漂う雰囲気だけです。
まぁ、考えてばかりいても製作が進みませんので、思い浮かんだところから手を付けていきたいと思います。
2006年(平成18年)GSJ15W トヨタ・FJクルーザー
(マジョレット(Majorette))1980年(昭和55年)RN36 トヨタ・ハイラックス4WD
(トミカ・トミー)ジオラマタイトル:『ジャングルを越えて』
マジョレットのトヨタ・FJクルーザーとトミカのトヨタ・ハイラックスがジャングル探検しているジオラマの製作です。
どうしてジャングルかと言うと、どちらも四駆ですから荒れたオフロードのジオラマはマッチするからです・・・というのもあるのですが、次回1/24スバル・サンバーを主役にしたジャングルジオラマを作る予定なので、その実験としての位置づけが大きかったりします(汗)
でも、練習ではありませんので、手を抜かないでしっかり造り込みます。
それでは、湿気ムンムンのジャングルジオラマ『ジャングルを越えて』の製作の実況中継の開始です!
1992年(平成4年)JZX90 トヨタ・マークⅡ 2.5 グランデG
(1/24 ザ・ベストカーGT シリーズ 49・青島文化教材社(アオシマ))ジオラマタイトル:『週末の我が家~赴任先からの帰宅』
父の誕生日のプレゼントとして製作したアオシマの 1/24 ザ・ベストカーGT シリーズ 49 '92年式 JZX90 トヨタ・マークⅡ 2.5 グランデG
ですが、クルマだけをプレゼントするのも何なので、実家のジオラマに仕立てることにしました。
クルマを製作している時にもいろいろと思い出が思い浮かんできましたが、実家のジオラマ製作では、また別な思い出が出てきました。ジオラマ製作の楽しみだけではないので、一粒で二度おいしい製作になり
ました(笑)。
それでは、父のトヨタ・マークⅡにベストフィットする実家のジオラマ『週末の我が家~赴任先からの帰宅』の製作の実況中継の開始です!
1955年(昭和30年)トヨペット・クラウン
(1/32オーナーズクラブ・マイクロエース)ジオラマタイトル:『小京都の旅』
ウェブサイト公開第一弾として製作したクルマは、マイクロエース(旧アリイ)の1955年(昭和30年)トヨペット・クラウン(1/32)で、リムジンに仕立てました。さて、この観音開きの初代クラウンに似合うジオラマは・・・
と考えた時、思い浮かんだのが京都でした。併せてジオラマのストーリーも考えたのですが、そのストーリーからは、京都そのものではなく、地方に点在する小京都
の方がイメージに合いました。小京都は京都の模倣から始まったのだとは思いますが、各地の特徴が織り込まれ、京都とは独立したそれぞれに個性のあるすばらしい町並みに昇華しています。その辺の味をどこまで創り上げられるかが今回のジオラマの良否に係わりそうです。それでは、前提となるショートストーリーと共にジオラマ『小京都の旅』製作の実況中継をお楽しみください。