いやはや、1年近くブログを更新していなかったんですねぇ。プラモデルやラジコンは継続して造っていたのですが、造るのとホームページの更新だけで時間が取れませんでした。根気良く度々ブログに足を運んでくださいました皆様、申し訳ありませんでした。
昨年は、Axial(アキシャル)のラジコンSCX10にすっかりはまってしまい、動画を作ったり、ワーゲンオフローダーのボディをピックアップトラックに改造して載せたりして楽しんでいました。
また、年末あたりからFacebookも始めました。プラモデルやラジコンのグループに入って、模型好きの方々の素晴らしい作品を拝見させていただいたり、ラジコン撮影についていろいろ情報をいただいたりしています。同じ趣味の方々とのやりとりは本当に楽しいです。
そのFacebookのグループに投稿された写真にストームトルーパーが載っていて、バンダイからストームトルーパーのプラモデルが発売されていることを知りました。
櫻はへそ曲がりなのか、テレビや映画を見ていても主役よりも脇役に目が行って興味を持つことが多いのですが、このストームトルーパーも、スターウォーズの映画の中では、ダース・ベイダーよりも好きだったりします。
ということもあり、早速バンダイのストームトルーパーのプラモデルをポチってしまいました。そして、どうせなら一緒にと、ダース・ベイダーのプラモデルも同時購入です(笑)
これまでもカーモデルでドライバーフィギュアなどを作ることはありましたが、フィギュアをメインで作ったのは初めてでした。
とにかく作り易いキットですし、手足、首、腰・・・どこを取っても可動範囲がそれなりに広くて、凄いなぁ、と感心しきりです。
この可動性を生かしたジオラマを造りたいと思って、このダース・ベイダー と ストームトルーパー をジオラマにしました。
ジオラマが完成して、撮影をするために、このお二人にワルツのポーズを作って欲しくて、ネットでいろいろと検索しては実際にポーズを作ってみる、ということを繰り返しました。
ストームトルーパーは可動範囲がかなり広いので、体を大きく反らす以外は結構いろいろなポーズができるのですが、ダース・ベイダーはそれなりに可動するものの、マントなどが干渉して結構体が固く(笑)できるポーズも限られました。
遊びのポーズも含めて、本当にいろいろ試しましたが、一番それっぽくなったのはようかい体操第一だったという残念な結果となりました(笑)
ジオラマそのものは、結構温かくもシリアスな雰囲気で作ったんですけどねぇ。
まぁ、実際にダース・ベイダー と ストームトルーパーが、ようかい体操をすることもないでしょうから、それはそれで貴重な映像だということで良しとしました(笑)
春になり天気も良くなってきたので、ラジコンのSCX10に載せるボディでも作ろうかなぁと、いろいろ構想を練っていたところ、タミヤから昔のシティターボ・ウイリーレーサーとほぼ同じボディのラジコンが発売されたということもあって、どちらを買おうかと迷ってしまいました。
そんなこんなで迷っているうちに、タミヤから、メルセデスベンツ300SLのプラモデルが出たことを知り、何のためらいもなくポチッてしまったのです(笑)おまけに、前から作ってみたかったMr.HOBBY(GSIクレオス)から出ている、フォルクスワーゲン・カルマン・ギアも一緒に買ってしまいました(笑)
ということで、次回は、このタミヤのメルセデスベンツ300SLとGSIクレオスのフォルクスワーゲン・カルマン・ギアを作りたいと思います。
この2台もジオラマ(ヴィネット)に仕立てたいですねぇ(と曖昧にしつつも、もう構想はほぼ決まっているんです(笑))
と、その前に、ダース・ベイダー と ストームトルーパー のジオラマを保管するためのダンボール作りと、模型部屋を整理して保管場所を確保しなければなりません(笑)