三連休のおかげでタミヤ・CC-01・FJクルーザーの製作が随分進みました。
しばらく考えていた窓枠ですが、連休ということで心の余裕が生まれたということもあり、ステッカーを剥がして完全に塗装で仕上げることができました。
窓枠のステッカーが貼ってあったこともあり、マスキングテープはステッカーに沿って貼ることができたので、デザインとしてはタミヤのデザインそのままに塗装することができました。窓枠のステッカーそのもは無駄になりましたが、ステッカーを貼った時間は活かすことができて良かったです。
言葉にするとステッカーをガイドとしてマスキングテープを貼っていくだけということになりますが、それでも窓枠のマスキングは結構大変で、塗装も含めると一日仕事になります。でも、塗装後のボディを眺めていると、ボディ全体に色やツヤの統一感出てきて、より実車に近い質感が生まれています。やっぱり塗装を選んで正解でした。
窓枠がほぼ乾燥したところでボディに残りのステッカーを貼り付け、ガラス部分にスモークを吹いて、ひとまずボディの製作が完了しました。
フロントグリルやサイドミラーなどの取り付けは、シャーシ完成後にボディを載せてみて、スモークの濃さを確認・調整してから行います。
すぐにシャーシ製作に入っていますが、CC-01シャーシは作り慣れていることもありスイスイ進んでいます。現在、ホイールをセミグロスブラックで塗装して乾燥させているところです。ホイールの塗装が乾燥してシャーシに取り付ければシャーシそのものの製作も完了となります。
最初のコンセプトどおり丁寧に製作していますが、それでも連休の最終日一日だけでシャーシ製作の九割ほどが進んでしまいました(笑)サイト更新用の撮影をしながらでなければ走行まで行けたかもしれませんね(笑)
CC-01は本当に組みやすい素晴らしいキットです。
3月は期末と言うこともあり、仕事は目が回るほど忙しいのですが、タミヤ・CC-01・FJクルーザーの製作はオンとオフの良い切替え装置としてもとても役に立っています。
知人と話をしていると、無心で熱中できるほどの趣味を持っているという方は以外にも少ないように感じます。
そういう意味で、プラモデル、ジオラマ、ラジコン製作という、全てを忘れ、無心で熱中できる趣味を持っているということは、本当に幸せなことだなぁとつくづく思うのです。