ただ今、アオシマのスバル・サンバートラックの製作とトミカ&マジョレットのミニカー用のジオラマ製作を並行して進めていますが、一昨日・昨日の週末はアオシマのスバル・サンバートラックの製作に集中しました。
ボディの基本組み立ては終わりましたので、そこからシャーシを作り上げてしまい、ボディとシャーシのバランスを確認することにしました。
アオシマのスバル・サンバートラックのキットはとても秀逸で、シャーシの再現性もとても高いものでした。フレーム型のシャーシだけでも嬉しいのに、エンジンからスペアタイヤのホイールに至るまで手を抜いていないのが良くわかり、非常に楽しい製作となっています。
金型の精度も高く、シャーシ製作だけで言うと、合いが悪くて調整の必要があるところはありませんでした。塗装をしないで素組みするだけならあっという間に製作が終わってしまうのではないかと思います。ちょっと残念だったのは、組み立て説明書に大きめの間違いがあったことですね。詳細は「模型大好き」での製作記で書く予定ですが、タイヤを取り付けるための106、107パーツを取り付ける際にはご注意ください。
シャーシ製作と並行して、途中からボディ塗装も始めています。ボディカラーはメタリックブルー。今回のスバル・サンバートラックのテーマはラリーVer.ですので、スバルのラリーカーと言えばこの色なわけです。まもなくアオシマから発売されるスバル・サンバートラックWRに対抗したわけではありません(笑)
ラリーVer.ということで製作していますが、スバル・サンバートラックをリスペクトした作品にしたいと思っていますので、それほど大きな改造をする予定はありません。いったんはキットの製作指示どおりに製作を進め、記念撮影をしてから(笑)少しラリーっぽくしたいと考えています。
トミカのハイラックスとマジョレットのFJクルーザーのジオラマはサーフェイサーを吹いてから手付かずでいますが、スバル・サンバートラックの製作に目処が立ったらそちらに集中してジオラマを完成させたいと思います。