水面表現の曇り除去の再修正は、鯉が泳いでいる最小限の部分のみを行い、なんとか成功しました。
原因がわからないのですが、初めてのことなので次第に曇っていく状況はかなり不安でした。気温が低かったのでそれが原因だったんでしょうかね。
水面表現の再修正で流した樹脂の乾燥時間も小京都ジオラマの製作を進めています。いつもは乾燥するまでホコリの付かないところに置いておくところですが、何となく気が急かされていて、可能な限り製作を進めたいという気持ちがあるんです。年の瀬が近づいているというのが要因かもしれませんね。特に納期のある製作ではないのですが(笑)
ということで、これまで造り込んできた川側と、まだ手を付けていない陸側を連結させて、橋も架けました。
瞬間接着剤だけでなく、おなじみのプラリペアも使って連結部分を強固にしました。ここまですれば、おそらく今後取れてしまうことはないでしょう。プラリペアは接着というよりも、結合するプラバンと科学的に一体になってしまうので、何かを連結させようと思ったら、これ以上のものはないんです。こういう部分では、まさにプラリペア様々っていう感じです。これはマストバイですね(死語ですね(苦笑))
製作は、現在、陸側と橋の地面を造り、水溶き木工用ボンドが乾燥するのを待っているところです(このブログがアップされる頃には完全乾燥していると思います)。
これから、草を生やしたり、植栽の製作工程に入ります。
1本大木を造る予定ですが、種類を決めていないんです。柳の木が似合うかなぁと思っていますが、葉の表現方法が思い浮かばないんですよねぇ。